Pocket

今回、台湾出張につき、台北から台中の移動にHSR(High Speed Rail)を利用してきました。日本語でいわゆる新幹線ですね。

台湾の魅力は台北以外にもたくさんあります。中でも台中・台南などのエリアはとても観光に適しており、台北を拠点としてHSRを利用することで日帰りで遊びに行けるんですね。

今回の記事では新幹線について、チケットの購入方法、台北駅の乗り場や新幹線内、台中駅の様子も紹介しております。

台湾の新幹線(台灣高鐵)について

台湾の新幹線の名称は台灣高鐵(Taiwan High Speed Rail)、日本語では台湾高速鉄道。

台北市・南港駅から高雄市・左営駅までの345kmを最高速度300km/h、ノンストップ便では所要時間約1時間30分で結ぶ高速鉄道です、2007年に開業しています。

この新幹線はどことなく日本と似た作りになっているのですが、それもそのはず!日本として新幹線の車両技術を輸出・現地導入した初めての事例とのことなんです。

台湾新幹線(台湾高速鉄道)の駅

停車駅は、南港、台北、板橋、桃園、新竹、苗栗、台中、彰化、雲林、嘉義、台南、左營の12駅です。

所要時間はこんなイメージです。

  • 例)台北 → 台中 50~76分
  • 例)台北 → 台南 94~132分

運賃について

チケットは自由席・指定席・ビジネス席の3種類となり、ビジネス席は日本でいうグリーン車の扱いとなります。

チケットごとによって値段が異なりますので、まずは下の料金表をご覧ください。

参考:運賃・きっぷの種類(台灣高鐵 Taiwan High Speed Rail)

料金の目安は以下の通りです。

  • (例)台北~台中:(自由席)675TWD、(指定席)700TWD、(ビジネス)1,250TWD
  • (例)台北~台南:(自由席)1,305TWD、(指定席)1,350TWD、(ビジネス)2,230TWD

また、子ども切符は6歳以上、12歳未満となり、通常料金の半額となります。

なお、6歳未満は切符不要です。

時刻表について

台湾でものぞみ・ひかり・こだまのように、止まる駅、止まらない駅があります。以下、ご参考までに時刻表を貼り付けますが、朝は6:15ごろから毎時間4~5本ほどで走っております。

おおよそ10~20分に1本はあります。

旅の予定を立てるため詳しい時間を知りたい場合はこちらのURLより最新の時刻表をご確認できますのでご参考にしてみてください。

窓口でチケット購入について

駅の窓口で購入するのが一般的な方法ですね。上記の写真は台北駅の1F窓口の写真となります。

ご参考までに地下1階の窓口の写真はこちらです。

日本の新幹線窓口とほとんど変わりないですね(笑)

英語で話しかけるのが苦手な方は自動券売機がお勧めですが、使う英語は単語だけでも十分です。

目的地と人数を伝えて、座席のクラス(自由席・指定席・ビジネス席)と窓側・通路側を希望するだけです。

私は英語苦手ですが親切に係員が教えてくれました。是非チャレンジしてみてくださいね。

そしてこちらがチケットとなります。

チケットは新竹となっており、台中になっておりませんが、窓口を利用したのは2019/03で新竹行きの時だったので、そちらの写真を掲載しています。

なお窓口は台北、桃園は朝6:00~24:00まで営業していますが、他の駅は営業時間が異なるので朝早い場合や夜遅い場合はご注意ください。

切符販売終了時間

窓口は駅のよって営業時間が異なりますので、以下をご参照ください。

駅名

読み方

営業時間

南港

Nangang

05:50~24:00

台北

Taipei

06:00~24:00

板橋

Banqiao

06:00~24:00

桃園

Taoyuan

06:20~23:45

新竹

Hsinchu

06:15~23:45

苗栗

Miaoli

06:05~23:45

台中

Taichung

05:40~24:00

彰化

Changhua

06:20~24:00

雲林

Yunlin

06:15~23:45

嘉義

Chiayi

06:00~23:45

台南

Tainan

05:45~24:00

左営

Zuoying

05:25~24:00

自動券売機のチケット購入方法について

駅に設置されている自動券売機で購入することが出来ます。支払い方法は現金、またはクレジットカード。また、アプリやWebサイトから予約したチケットを発券することも可能です。

残念ながら日本語対応はしておりませんが、画面の左下にEnglishと記載があるので英語でトライしましょう!

1.Destination

まずタッチパネルをおして片道なのか往復切符なのか選びましょう。

  • One-way:片道切符
  • Round-trip:往復切符

2.Ticket Type

次に出発と到着駅をタッチしましょう。
写真では出発駅を台北、到着駅を台中としています。

  • Departure Station:出発駅
  • Arrival Station:到着駅

3.Number of Passenger

続いて乗車する人数を選びます。ここではおとな一名なのでAdult(s):を1で選びます。

  • Adult(s):成人
  • Child(ren):子供

4.Outbound Train

この画面ではいくつか新幹線の候補が出てきます。そこで一般席かビジネス席化を選ぶことができます。

ゆったり座りたい場合はビジネスをお勧めしますが、少し高いです。

  • Standard:普通席
  • Business:ビジネス席

もしくは違う時間帯や他の候補を下の「Other Time」や「More Trains」から選ぶことも可能です。

5.Trip Details

これまで選択した情報に基づいた予約画面が出てきます。

問題なければ次の画面に進みましょう。

6.Points Accumulated

会員メンバーかどうか聞かれています。
ここではNon-Memberを推してください。

7.Payment

クレジットカードをいれてPinコードを入力して購入しましょう。

ちなみに今回はクレジットカードを選んでいますが、「Debit Card」や、「UnionPay(中国銀聯)」も選ぶことができます。

クレジット決済が終わると写真のようなチケットを手にすることができます。

Webサイトで購入

台湾高鉄のホームページよりアクセスしてWebで事前チケット購入ができます。
なにより優しいのが日本語対応してくれているんです!

個人的には時間が決まっているのであれば利用するのもありですね。

その他購入方法 アプリ

HSRのAppliを利用して購入することができます。

Android OSの方はこちらからダウンロード可能です。
Appleの方はこちらからダウンロード可能です。

これは便利で最終的にはQRコードを利用します。
正確には異なりますが日本のMobile Suicaのように携帯で入場ができるわけです。

今回は出張で利用したこともあり時間が読めないことや領収書が残せるかわからなかったので、利用しておりませんが、次回プライベートで是非クーポン利用やアプリ利用をしてみたいと思います。

その他購入方法 20%クーポンを利用

ツアー会社のkkdayを利用して20%クーポンを得ることができます。もちろんパスポート情報の入力が必要ですが、20%割引は大きいですよね。

こちらも次回プライベートで利用しようと思いますが、従来台北―台中は700TWDかかります。

この時(2020/01/25)のレートは1TWD=¥3.64でしたので、700TWDは¥2,548になるわけですが、写真の通り、¥2,010で購入できるので21%のディスカウントを得ることができます。

チケット購入した注文書を現地の窓口でチケットに変えてもらう必要がありますが、とても簡単で便利かと思います。

プライベートで利用される方は是非このkkdayを利用してみてはいかがでしょうか?クーポンを利用されたい方はこちらのページより試してみてください。

乗車について

これも日本とほとんど同じです。入手したチケットを自動改札の矢印のところにチケットを入れるとゲートが開き、チケットが出てくるのでそれを取りましょう。また、ゲートには液晶がありますが、こちらにQRコードを読み取って入場することもできます。

新幹線の様子

ホームや新幹線の中もどこか日本に似ています。

写真にはないですが、日本と同様に車内販売がありお酒、お茶、コーヒー、お土産などが購入できます。

台中駅の写真

最後に台中駅の駅の写真となります。

台中にもたくさんの観光スポットがありますので、是非足を運んで観光を楽しんでもらえたらと思います。

Pocket

広告

スポンサードリンク




スポンサードリンク








良い記事だったらシェアしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です