ANA SFC修行ってとても大変








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こんにちは、双子パパです。

6月になりまして、残すところプレミアムポイント獲得まで半年を切りました。

Twitterで一緒にSFC修行をしている皆様を見ると早々と50,000ppを獲得してSFC修行も解脱を迎えられた方が多く見受けられます。

お金をかけてSFC修行やれる皆様が非常にうらやましい限りです。

こんなことなら結婚前にこんな素敵なSFCを獲得しておくべきでした。
といってもSFCの魅力って飛行機に乗る人しかわからないので、昔は年に1、2回の海外出張だったので、わかっていてもお金がかかるんですけどね。

私は会社の費用で安い航空券を発券して出張ベースでSFC取得を目指しています。今回は私のように出張ベースでどのくらい出張に行けばSFC取得ができるか記事にしてみましたので、お付き合い頂けると幸いです。

SFCのポイントの貯め方について

何度か記事で書いておりますが、フライト時のマイルとは別となります。

プレミアムポイントの計算式を理解しましょう!

プレミアムポイント = 【区間マイレージ】*【積算率】*【路線倍率】+搭乗ポイント
  1. 【区間マイレージ】:ANAおよびスターアライアンスが定めた区間のマイル数となります
  2. 【積算率】:予約クラスや運賃種別によって積算率が変わります
  3. 【路線倍率】:国内線は2倍、アジア・オセアニアは1.5倍、他は1倍となります
  4. 【搭乗ポイント】:ANAのステータス会員によって付与されるポイントです

改めてみると長距離になればなるほど区間マイレージは加算されるのですが、アメリカやヨーロッパーは積算率が1倍となります。逆にアジアは区間マイレージが少ないですが、積算率が1.5倍になります。

搭乗ポイントはあれば嬉しいですが、なかなか登場ポイントのつく良い航空券ってとれないんですよね。その分チケットが高くなってしまうので会社の出張ベースだと役職がついた人でもない限り、なかなか良いチケット発券できないかと思います。

ここから国内出張と海外出張でどの程度回数を重ねれば50,000ppを達成できるのか例を挙げて書きたいと思います。

国内出張メインの人

例:東京(羽田)-大阪(伊丹)

私はブロンズステータスになるまで、羽田(東京)-伊丹(大阪)を3回往復しまして、1,640ppを3回分計4,920pp獲得しました。

出張ベースですので一番安い【ANA VALUE 1】を利用し、片道、¥11,150~12,550支払って獲得したプレミアムポイントは820ppとなります。

国内出張で航空券の高いプレミアムクラスを利用する人はまれだと思いますが、片道¥35,750支払って、得られるプレミアムポイントは1,100ppなんです。

高い費用を支払っても往復で得られるppは大して変わらないんですよ。

ANA VALUE 1

費用:¥22,300~25,100 / pp:1,640pp

Premium Class

費用:¥71,500 / pp:2,200pp

これは羽田―伊丹間の区間マイレージが少ないので、積算率が75%と125%で計算した時に差がほとんど出ないんです。

こんなに費用が変わるのに大した効果を得られず、更には飛行機滞在時間も1時間ほどなので、会社はANA VALUE 1を推奨しています。

ちなみに東京(羽田)-大阪(伊丹)の往復1,640ppと考えるとSFCに必要な出張は31回です。月に2.5回利用しないとこのSFC修行は解脱できません。

ムリゲーと考えちゃいますよね?

例:東京(羽田)-熊本

最近このルートの出張がなくなってさみしいのですが、九州に出張がある人は非常にお勧めです。

2019/06/04の航空券を例にとってみましょう。

一番安い【ANA VALUE 1】を利用すれば片道、¥31,490でプレミアムポイントは1,252ppとなります。

 

ただ、先ほどの大阪(伊丹)と違って、【フレックス】、【ビジネスきっぷ】が【ANA VALUE 1】と比較しても費用がさほど変わらないんです。

会社も申請しやすいかと思います。

自分も過去、「ミーティング状況ではフライトが変更になる可能性あり」と会社にお願いして【フレックス】、【ビジネスきっぷ】を利用したことがあります。

この場合、以下積算率をご参照ください。

積算率 該当運賃例 搭乗ポイント
125% Premium Class 400
100% ANA FLEX 400
100% ビジネスきっぷ 400
75% 株主優待割引運賃 400
75% ANA VALUE 1 400

【ANA VALUE 1】が75%に対して【フレックス】、【ビジネスきっぷ】は100%となりますので、フレックス、ビジネスきっぷを利用すれば羽田-熊本の片道は1,536ppとなります。

往復で3,072ppですね!

毎月出張がある場合、36,864pp貯めることができるので、一気に50,000ppが見えてきます。

皆さんもお分かりだと思いますが、国内出張ベースだと毎月フライトでも50,000ppってなかなかたまらないんです。

でも毎月九州出張がある場合、チャンスってことがわかりましたよね?

これに合わせて海外出張を組めば一気にチャンスが広がりますよ!!

海外出張メインの人

さて、海外ではどのくらいプレミアムポイントを貯めることができるのでしょうか?

国内線と違って予約クラスの呼び方が変わりますので、少しわかりづらいかもしれませんね。

予約クラスについて

この予約クラスで、積算率と搭乗ポイントが付与されるか・されないか決まります。

予約クラス コメント
F/A/J 積算率150% 搭乗ポイント400
C/D/Z 積算率125% 搭乗ポイント400
G/E/Y/B/M 積算率100% 搭乗ポイント400
P/N 積算率70% 搭乗ポイント400
U/H/Q 積算率70% 搭乗ポイント 0
V/W/S/T 積算率50% 搭乗ポイント 0
L/K 積算率30% 搭乗ポイント 0

基本的に出張ベースになるとファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミーなどは取れないかと思います。なので、ほとんどの方はU/H/Qクラス以下になるのではと思います。

一部、大手企業で働いている方は会社と提携しているチケット屋さん次第でプレミアムエコノミーやビジネスクラスにアップグレードしてもらえることがあります。これはチケット屋さんに企業がお金を落としているので、チケット屋さんもその企業を優遇してチケット屋の枠でビジネスクラスを提供していたりするんです。羨ましいですが、一般の人たちはU/H/Qクラス以下でプレミアムポイントを稼ぐしかないですね。

それではいくつか例を挙げてみます。

東アジア

東アジアでは主に韓国、中国、台湾、香港があげられます。

先ほどの予約クラスでエコノミーの最下層のV/W/S/T~P/Nのクラスでどの程度貯められるか見ていきましょう。以下の図をご覧ください。

  片道 往復 毎月*12回
  V/W/S/T P/N V/W/S/T P/N V/W/S/T P/N
ソウル 568 1,195 1,136 2,390 13,632 28,680
上海 833 1,566 1,666 3,132 19,992 37,584
台湾 997 1,796 1,994 3,592 23,928 43,104
香港 1,367 2,314 2,734 4,628 32,808 55,536

ご覧いただければわかると思いますが、「V/W/S/T」のクラスではソウル・上海・台湾はほぼ国内線で羽田‐伊丹と同じぐらいのプレミアムポイントしかたまりません。

かたや「P/N」ではソウルがおおよそ羽田-熊本と同じぐらいになります。安い航空券だとおおよそV/W/S/Tに割り振られるのでこれを年12回は正直難しいでしょう。

仮に年間12回台湾に行ってもSFCの取得条件50,000ppには達しません。ここでは香港だけですね。

続いて東南アジア・オセアニアを見ていきましょう。

東南アジア・オセアニア

東南アジアはシンガポール、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナムとなります。オセアニアはオーストラリアが該当します。

  片道 往復 毎月*12回
  V/W/S/T P/N V/W/S/T P/N V/W/S/T P/N
シンガポール 2,484 3,877 4968 7754 59,616 93,048
ジャカルタ 2,709 4,192 5418 8384 65,016 100,608
バンコク 2,151 3,412 4302 6824 51,624 81,888
マニラ 1,410 2,374 2820 4748 33,840 56,976
クアラルンプール 2,503 3,904 5006 7808 60,072 93,696
ハノイ 1,720 2,808 3440 5616 41,280 67,392
シドニー 3,647 5,506 7294 11012 87,528 132,144

このラインが個人的に一番好きです。マニラ・ハノイを除けば一番安い予約クラスのV/W/S/Tでも往復おおよそ5,000pp貯められます。

年間12回の出張をすれば確実に50,000pp達成が見えてきますよね!?

アメリカ・カナダ・ヨーロッパ

最後に

  片道 往復 毎月*12回
  V/W/S/T P/N V/W/S/T P/N V/W/S/T P/N
ハワイ 1,915 3,081 3830 6162 45,960 73,944
バンクーバ 2,340 3,676 4680 7352 56,160 88,224
ロサンゼルス 2,729 4,220 5458 8440 65,496 101,280
ニューヨーク 3,361 5,106 6722 10212 80,664 122,544
ロンドン 3,107 4,749 6214 9498 74,568 113,976
パリ 3,097 4,735 6194 9470 74,328 113,640
ミュンヘン 2,933 4,506 5866 9012 70,392 108,144

10時間以上のフライトなのですが、路線倍率というもので、プレミアムポイント取得にはあまりよくない条件となります。

ただ、毎月1回×12か月行くことができるのであれば、どの旅先でもゴールに近いプレミアムポイントを獲得できる魅力があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?改めて非常に難しいことがわかりましたよね?

海外出張を毎月行ける人はとても限られた方々だと思います。

私は商社マンですが、フライトの予約クラスを選べませんので、地道に国内・海外出張を繰り返し、解脱を目指しております。

簡単に50,000pp行くものではないので、しっかり計画してプレミアムポイント50,000ppを目指してください。

最後になりますが、ご参考までに海外の片道で得られるプレミアムポイントを予約クラスごとにしてみましたので、ご参考ください。

羽田発 F/A/J C/D/Z G/E/Y/B/M P/N U/H/Q V/W/S/T L/K
ソウル 2,105 1,821 1,537 1,195 795 568 341
台湾(松山) 3,392 2,893 2,395 1,796 1,396 997 598
香港 4,051 3,318 3,133 2,314 1,914 1,367 820
上海 2,899 2,483 2,065 1,566 1,166 833 499
シンガポール 7,852 6,610 5,368 3,877 3,477 2,484 1,490
ジャカルタ 8,527 7,172 5,818 4,192 3,792 2,709 1,625
バンコク 6,855 5,779 4,703 3,412 3,012 2,151 1,291
マニラ 4,630 3,925 3,220 2,374 1,974 1,410 846
クアラルンプール 7,910 6,658 5,407 3,904 3,504 2,503 1,502
ハノイ 5,561 4,701 3,841 2,808 2,408 1,720 1,032
シドニー 11,341 9,518 7,694 5,506 5,106 3,647 2,188
ハワイ 6,146 5,188 4,231 3,081 2,681 1,915 1,149
バンクーバ 7,421 6,251 5,081 3,676 3,276 2,340 1,404
ロサンゼルス 8,587 7,222 5,858 4,220 3,820 2,729 1,637
ニューヨーク 10,484 8,803 7,123 5,106 4,706 3,361 2,016
ロンドン 9,721 8,167 6,614 4,749 4,349 3,107 1,864
パリ 9,691 8,142 6,594 4,735 4,335 3,097 1,858
ミュンヘン 9,199 7,732 6,266 4,506 4,106 2,933 1,759

それでは皆様、良いフライトを!

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